蒲鉾本舗 高政

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この動画は、ひとりの大学生と高政の出会いによって制作されました。

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Derek君との出会い

休日、牡鹿半島のボランティアをする中で知り合ったカルフォルニア大学のDerek君。国際基督教大学の交換留学生として日本へ来日していたDerek君は、東京から週末を利用して牡鹿半島のボランティアに参加していました。

ボランティアする際に、いつもたくさんのカメラで静止画や動画を記録し、周りにいらっしゃる学友と復興の様子を共有し、再度ボランティアに参加者を募るという活動をしていました。

動画撮影はインターンシップの一環に

一緒にボランティアしている中で、Derek君の東北被災地に対する想いや、将来、アメリカと日本の架け橋になるような職業につきたいという考えを聞きました。

高政ではインターンシップをやった経験がありませんが、これは「学生のためのインターンシップにもなるのではないか。」と思い、動画撮影編集の話しをしたところ、快く「やりましょう」とDerek君も賛同してくれました。

高政社長高橋の気持ち

インターンシップとして動画撮影編集をやりたいと相談しました。

高政社長高橋から「Derek君に日本の製造ラインを目で見て実際に感じてもらってみてはどうか。高政で働く人たちと接し、日本人の品質に対する思いや、働くとは?ということを学び、将来の糧になれば高政としても嬉しい。」という言葉をもらえ、2014年夏、はじめてインターンシップをすることになりました。

気持ちを映像に

漁港への買い付けは5時に起床します。 

製造ラインは夜明けと共に稼働します。 

豊富な漁場で水揚げされた魚をすり身へ、そして蒲鉾になります。 

いわば蒲鉾は高政の子供のような存在です。手がかかるけれど、可愛くて可愛くて愛情たっぷりです。

  好きだから努力を続けられる。そしてご愛顧いただいている皆様に選んで食べていただけることが、励ましや喜びになっている。という気持ちを映像化させたい。  

Derek君は丸二日間、朝から夜まで撮影し、編集作業を数日繰り返し、映像として出来上がりました。

高校生・大学生の皆さんへ

高政は蒲鉾を売ることで地域での定期雇用を続けていきたいと考えています。

被災地で雇用を続けることが、今の高政が出来る復興への道だと考えています。

働く楽しさや、プロフェッショナルな製造技、そして品質への愛情を追求している会社です。

この映像をみて、高政に興味をもっていただけると、とても嬉しいです。

Derek Yamashita

氏名  Derek Yamashita

学校  University of California

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